お遍路では、開経偈、般若心経に続き、御本尊の真言、弘法大師様の真言
などを決められた通りに、順に唱えます。
空海の入滅後、弟子の修行僧らが、その足跡をたどって修行を始めました。
お遍路の旅のなかだけでなく、私たちの日常生活においても常に
気をつけていたい教えでもあります。
寺院である札所を参拝するという意味では、あると便利というものや、
なくてならないものというものも、さまざまにあります。
お遍路用の道具、持鈴・御影帳などです。
ただし、「納札」「数珠」「経本」「線香・灯明」は参拝道具として、
最初の札所から必要になります。
お遍路の手段にもいろいろあります。
四国全体を修行の場をみなすような修験者が多くなりました。
また、御影がいただけるのは、納経帳と納経軸を納経した場合のみです。
一番札所から札所の番号順に回ることを「順打ち」といいます。
手順を大きく間違えた参拝は失礼です。
前掛を締めることによって歩きやすくなります。