大規模なハッキング行為の首謀者の疑いがあるということで、
イギリスの19歳の少年が逮捕されたようである。
先日話題になったソニーの情報流出や、任天堂へのハッキングにも
関与している可能性があるとのことで、当局は捜査を進めている。
それにしても、19歳で国際的かつ大量の情報流出を引き起こした、
というのはすごいものだと思う。
ハッカーというのは、能力さえあれば年齢や経験はあまり関係がない、
ということなのかもしれないが、それでもたいしたものだろう。
いや、感心してはいけないのだと思うが、それだけの能力があれば、
真っ当なエンジニアとして、有名な企業で働くこともできるのでは
ないだろうか。
特に、ネットワークの脆弱性に関してはプロであるわけだから、
企業のセキュリティ担当、もしくはセキュリティソフトの開発会社で
働くようにすれば、まさしく天職だと言えるだろう。
ただ、こういった行為をする人間というのは、何らかの性格的な
問題があるわけだから、普通の勤め人になることはできないのかも
しれない。
反骨精神だって旺盛だろうし、自分の意のままに事が進まないと
癇癪を起こしてしまうようなわがままさもあるだろう。
せっかくの才能だが、このまま眠らせておくのがいいかもしれない。